おうち温泉ブログ

RyzeTech”TELLO”をプログラミング!

2019.05.28

 

こんにちは、佐藤です(・ω・)

 

前回のブログで、RyzeTechより発売されているトイドローン“TELLO”のご紹介をしましたが、

今日はそのTELLOを「Scratch(スクラッチ)」というプログラミングツールを使って

自動飛行させる方法を紹介&解説したいと思います!

佐藤も実際にプログラミングするにあたって、解説しているブログを読んだりしたのですが、

いろんなところでつまずきまくって苦戦しました…

なので、自分でつまづいたところを中心にできるだけわかりやすく書きます!

 

まず「Scratch(スクラッチ)」とは、子供やプログラミング初心者のために作られたプログラミング言語です。

プログラミングと聞いて思い浮かべるような難しいコードを書くことなく、

画面上のブロックを組み立てるだけでキャラクターをプログラミングして動かしたり、

ゲームやアニメーションを作ったりもできたりしちゃいます。

子供はもちろん、大人も簡単にプログラミングでTELLOを自動飛行させることができます♪

 

Scratchでプログラミングするにはいろいろな準備が必要なので、ひとつずつ解説していきたいと思います。

※ちなみにWindowsの場合ですm(._.)m

 

 

準備その①Scratchをダウンロード&インストール

 

※Scratchにはどうやら2種類ソフトがあり(ScratchデスクトップとScratchオフラインエディター)、

「Scratchオフラインエディター」というソフトじゃないとプログラミングできません。

※佐藤はずっとScratchデスクトップで出来ると信じ込み、とても遠回りしました…(;_;)

 

ダウンロードするためのURLがこちら→https://scratch.mit.edu/download/scratch2

 

↑この画面になりますので、

 

まず、「Adobe AIR」をダウンロード、インストールします。

※Adobe AIRをインストールせずにScratchはインストールできません 😥

 

次に「Scratchオフラインエディター」をダウンロード&インストール。

 

実行し、

 

インストール先を選んで、続行。

これでScratchのインストールは完了です!

デスクトップに このような猫のアイコンが出ていると思います 🙂

次に日本語に設定します。

 

地球マークをポチッとして、

 

日本語を選択します。(“にほんご”を選ぶと、すべてひらがなになります 💡 )

 

これでScratchのインストールと設定はOKです★

※Scratchの最新バージョンScratch3.0はTELLOのプログラミング飛行に対応していません。

Scratch2.0をインストールしてください。

 

 

準備その②“node.js”をダウンロード&インストール

 

次にnode.jsをインストールします。

(このnode.jsは、なんのためかいまいちよくわかりませんが、必要なのでダウンロードします。 😯 )

 

ダウンロードのURLはこちら→https://nodejs.org/ja/

 

左側の推奨版をポチッとします。

 

そして実行。

 

ここからはインストール先を選ぶ部分もありますが基本的には“Next”をポチッとして次へ進んでいきます。

 

チェックマークを入れてNext。

 

インストール先を選んでNext。

 

ここもNext。あと少しです…

 

Installをポチ!

 

Finish! 😆  😀 😛

 

これにてnode.jsのタウンロード&インストールは完了です!

 

 

準備その③Tello.jsとTello.s2eをダウンロード

 

これまたなんなのかは不明ですが、「Tello.js」と「Tello.s2e」というファイルをダウンロードします。

 

URLはこちら→https://dl-cdn.ryzerobotics.com/downloads/tello/20180222/Scratch.zip

 

URLをポチッとすると、この画面になるので“保存”をポチッ。

ファイルはzip形式で圧縮してありますので、解凍してください。

 

フォルダの中には3つファイルがありますが、「TelloChs.s2e」は中国語ファイルなので、

削除してしまっても大丈夫です 😉

のちのち使いますので、「Tello」と「Tello.s2e」が入ったフォルダをデスクトップに移動させておくと便利です!

 

 

準備その④コマンドプロンプトを起動させる

 

Windowsマークを押しながら、Rボタンを押します。

そうすると、

このような小さい画面が出てきます。

 

「cmd」と入力し、

 

OKを押します。

 

そうすると、

このような真っ黒な画面が出現します。

 

この画面をいったん置いておいて、Scratchフォルダを開きます。

Telloを右クリックし、Telloのプロパティを表示します。

 

この、C:\Users…をまるっとコピーします。

 

さっきいったん置いておいた真っ黒画面に戻り、小文字のアルファベットで「cd」と打ち込み、

半角スペースを空けてコピーしたものを貼り付けます。

 

そしてEnterキーを押します。

そうするとこうなるので、さらに

 

「node Tello.js」と打ち込み、Enterキーを押します。

 

この画面になったらやっと準備完了です…!!

長かったです…(゜-゜)お疲れさまでした!

※この真っ暗画面はプログラミング中ずっと開いたままにしておいてください。

 

そしたら次はいよいよプログラミングです★

 

 

①Scratchを起動させる

 

ポチポチッとして起動させます。

 

 

②ScratchにTelloのデータを入れる

 

Shiftキーを押しながらファイルボタンをクリックします。

「実験的なHTTP拡張を読み込み」というボタンが出現するのでポチッ。

 

こういう画面が出てくるので「Tello.s2e」をダブルクリックします。

 

真ん中らへんにあるスクリプトの「その他」をクリックし、

Tello Control▼の横にある●が緑色になっていれば、

これでTELLOをプログラミングできます!

 

※このように赤い●だとプログラミング飛行できません。

準備④に戻り、やり直す必要があります。

 

 

③ブロックを組み立ててプログラミングする

 

TELLOにさせたい動きをグレーのブロックから選び、右の画面にドロップ&ドラッグします。

 

※TELLOのプログラミングで使用するスクリプトは、「イベント」「制御」「その他」だけです。

もしかしたら他のスクリプトも使えるのかもしれませんが、佐藤はまだ使いこなせていません 😐

 

「その他」のブロックがすべて英語になっていますが、

それぞれ

・take off:離陸
・land:着陸
・fly up with distance:上昇(数字=移動距離)
・fly down with distance:下降(数字=移動距離)
・fly left with distance:左移動(数字=移動距離)
・fly right with distance:右移動(数字=移動距離)
・fly forward with distance:前進(数字=移動距離)
・fly back with distance :後進(数字=移動距離)
・rotate CW with angle:右回転(数字=角度)
・rotate CCW with angle:左回転(数字=角度)
・flip with duration:8方向フリップ(F,B,R,Lでフリップする方向を設定)
・set speed:スピード設定?(詳細不明)

のようになっています。

 

TELLOを動かしたいようにブロックを組み立てたら、

TELLOの電源を入れてパソコンとWi-fiで接続します。

 

うまく組み立てていられれば、自動で飛行する、はずです。

 

 

ここまで長いこと書きましたが、上記の手順に沿ってソフトをインストールしたり、設定すれば

TELLOはプログラミング飛行します★

少しややこしくてわかりにくい箇所もあったと思いますが、

一度やってみるとコツも掴めるので次からスムーズに設定できると思います!

 

ScratchでのTELLOのプログラミングは動きが少しラフだったり、

プログラミングした通りに飛行しなかったりはしますが、

プログラミングの入り口にはちょうどいいのではないかなと思います♪

TELLOを手に入れた際には、ぜひチャレンジしてみてください(=゚ω゚)ノ

 

 

佐藤でした☺