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スタッフブログ

好転反応について

2020年12月2日

こんにちは。

今日は弊社にあった古い資料の中から、好転反応についての記事を書きたいと思います。

好転反応とは、症状が良い方向に転じた際に出る症状のことです。

以下はWikipediaからの引用です。

漢方薬の知識体系で瞑眩(めんけん、めんげん)と言い、病状の改善が現れる前の一時的な悪化であり、経験上3-4日まで持続することが多い。

新しいことを体内に取り入れることで体がしばらく不安定になります。

効能のある人工温泉(24時間ぶろ)の水も同じように、

温泉システムを導入した当初は好転反応が出るお客様もいらっしゃいます。

効用の高いお風呂の水にカラダをゆだね、自然の力で治癒していきます。

では好転反応でどういった症状が出てくるのでしょうか。

 

器官 病態 症状
全体的 酸性体質(アレルギー体質) 軽い頭痛・眠くなる・微熱・くしゃみ・かゆくなる・食欲が出る・不振・その他
消化器系 胃・十二指腸・小腸・大腸・潰瘍・便秘 腹がなる・張る・下痢・固い便・しゅく便・痛む・吐き気・肌のカサつき・その他
循環器系 心臓・肝臓・腎臓・高/低血圧・貧血 頭が重い・だるい・軽い動悸・のぞせる・血圧の変化・めまい・その他
呼吸器系 気管支・喘息 たんが出る・浅い咳が出る・その他
筋肉・骨 関節・腰痛・リウマチ・ヘルニア・むち打ち 痛みを感じる・水が溜まる・患部が痛む・熱をもつ・その他
皮膚 湿疹・吹き出物・水虫・皮下異常(こぶ) 皮がむける・かゆくなる・カサカサする・ウミがでる・その他

 

職業病の反応

体を使う職業、または体の一部を酷使する職業の方

体が特にかたい体質の方 他

反応の特徴

痛みを感じる。(酷使した箇所中心に)かなり強い場合もある。

(病院等にて精密検査を受けても、特に異常は見当たらない。)

痛みの強い場所は、必ず移動します。或いは症状に変化を示します。

反応期間の目安

一週間以内に反応が始まる。

二、三週間が痛みのピーク。

一ヶ月くらいで痛みが始まり始め、平常に戻っていく。(以前より体が軽くなる)

 

症状は、一時的なものですが、複数個所に現れる場合もあります。

心配な場合は医師に相談しましょう。

 

 

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