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スタッフブログ

浴室のカビを防ぐ

2021年6月4日

長野はまだ梅雨入りはしてませんが、来週梅雨入りの予定です。 梅雨の時期は特にカビに気を付けたい時期。 浴室は、気を緩めるとカビが発生しやすい場所です。 カビは温度(20度~30度)・水分(湿度70%以上)・汚れ(体から出たアカなど)のあるところに発生します。 お風呂を清潔に保つには毎日の心掛けが大切です。 では、どんなことに気を付ければよいのか。 大きく3つあります。      

1.浴室の水分を除去する

浴室の床や壁の水分除去はとても大切です。 が、実は天井をこまめに行いたいものです。 天井にカビ菌の胞子が残っていると、落ちてカビが生えてしまう可能性があるからです。 浴室使用後は水分をなるべく残さないようにしましょう。    

2. 喚起をする

どんなお風呂にも換気扇はついているかと思いますが、 喚起をしている時間が長ければ長いほどカビの発生を予防できます。 最低2時間以上は換気扇を回しましょう。 また、窓を開けっぱなしにすることも良いです。 ※注意:浴室のドアを開けっぱなしにすると洗面所のほうに湿気が出て行ってしまうので気を付けましょう。     3. こまめに汚れを除去する カビのえさとなる栄養(皮脂やアカ等)を取り除きます。 意外にも汚れは泡と一緒に飛び散り、壁や床などに付着します。 汚れが流れこむ排水溝周辺、座って体を洗う高さまでの壁を重点的にしっかり洗い流しましょう。       以上の3点を意識してこれから始まるじめじめした季節を浴室カビなしで乗り越えましょう。

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